SikuliXで検索結果ではなく、任意の場所をクリックする必要があり、調べたのでメモを残します。
クリック機能などはRegionクラスのメソッドになります。なので、クリック対象の座標を指定したRegionのオブジェクトを作成することで任意の場所をクリックできます。
findなどで検索した結果は、Matchクラスのオブジェクトで返ってきますが、このMatchクラスはRegionクラスの派生のようです。
任意の場所をクリックする方法
Regionのオブジェクトを作成して任意の場所(50,50)の位置をクリックするコードは以下。
# Region(x座標,y座標,幅,高さ) r = Region(50,50,1,1) r.click()
クリック位置は矩形の中心になる模様。幅と高さ大きくするとその分ずれるのでピンポイント座標を指定する場合は、幅と高さを1に設定したほうがよさそう。
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